2020年〜2021年に開催される注目eスポーツ大会
Stubhub Japan - July 09, 2020

2020年〜2021年に開催される注目eスポーツ大会

2020年〜2021年に開催される注目eスポーツ大会

新型コロナウイルスの影響で様々なスポーツが延期や中止になり、完全な形で元のように観客を入れて開催されるかまだまだ不透明です。代わりにそうしたスポーツ選手がバーチャルで試合に出場するというニュースを耳にする機会が増えました。

海外ではeスポーツ大会が盛んに行われていたり、プロゲーマーが羨望の眼差しを向けられたり、またeスポーツを日本とは状況が異なります。

そこで、ここではeスポーツと、今年から来年にかけて開催されるeスポーツ大会について紹介してゆきます。

 

eスポーツってなに?

eスポーツという言葉はよく聞くようになったけど、実際はどういうものでしょうか。一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)によると、「『eスポーツ(esports)』とは、『エレクトロニック・スポーツ』の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称」。一般的にスポーツというと身体を動かす運動を思い浮かべますが、eスポーツはコンピュータゲームを使ったインターネットを経由して対戦する、頭脳を使ったスポーツです。 

 

プロアスリートもプレー

新型コロナウイルス感染拡大の影響で様々なスポーツやイベントが中止や延期されましたが、そんな中、バーチャルで大会を開催する動きがでてきました。

テニスでは、5月に開催が予定されていたムトゥア・マドリード・オープン。「ムトゥア・マドリード・オープン・バーチャル・プロ」と題したオンラインゲームを「テニス・ワールド・ツアー」ゲームを使用して開催。錦織圭選手も参戦しました。

 

 

F1でもバーチャルGPシリーズが開催されました。毎年5月に開催されるF1モナコGPは、今年はeスポーツとして19名のドライバーが参加して開催されました。

 

3月11日以降2019/20シーズンが停止しているNBA。この期間NBA2K20というゲームで試合を行い、オンライン配信しました。

 

その他NASCARやルマン24ヴァーチャルなどもドライバー達が参加して開催されました。

 

プロの欧州サッカークラブも参加

FCバルセロナやマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘン、ユベントスなど、ヨーロッパの人気プロサッカークラブが参加するeスポーツ公式大会「eFootball League」が2019年から開催され、クラブが選出したプロeスポーツ選手が競ったり、また一般利用者が参加することができます。

アスリートが参加した大会が行われたテニスやモータースポーツ、バスケットボールなどもあり、実際のスポーツとリンクしてスポーツファンにもeスポーツが広がっています。

 

eスポーツの市場規模

2020年の世界のeスポーツ市場収益規模は約10.6億USドル、ファン数は4.95億人になる(Newzoo)と予測されているスポーツで、世界的にはeスポーツがプロ化されています。2020年2月にポーランド・カトヴィツェのスポデク・アリーナで開催されたESL(エレクトロニック・スポーツ・リーグ)ゲーミング主催のIntel Extreme Masters(IEM)カトヴィツェ 2020は賞金総額50万USドル(約5,350万円)、そして2019年12月に東京国際フォーラムで開催されたガンホー・オンライン・エンターテイメント社主催の「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019」は賞金総額5,000万円となっており、市場が拡大しています。

 

日本での拡大

日本では1974年に「セガTVゲーム機全国コンテスト東京決勝大会」が開催されたのが、全国規模でのeスポーツ大会の最初とされています。

任天堂が家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売したのが1983年7月。これをきっかけに、日本でのビデオゲームは急成長してゆきました。90年代には格闘ゲームがブームになり、2000年には「eスポーツ」という単語が使われ始めました。 

日本でも国内初のeスポーツ世界大会「eスポーツ国際チャレンジカップ〜日本選抜 vs. アジア選抜〜」が2019年に千葉県幕張メッセで開催されたのは記憶に新しいところです。ここでは日本選抜が2勝1敗でアジア選抜に勝利し、注目されましたよね。

日本でもプロゲーマーが誕生し、梅原大吾(ウメハラ)選手やマゴ選手、東大卒プロゲーマーとして知られるときど選手などが活躍していますよね。

 

eスポーツはオリンピック種目になるのか

2007年にマカオで開催され、日本も出場したアジアインドアゲームズにはeスポーツが開催競技に含まれました。2022年のアジア競技大会(中国・杭州)ではeスポーツは正式競技になる予定です。

2024年のパリ・オリンピックで五輪の正式種目としても検討がされているeスポーツ。オリンピックに参加するためには国内唯一の統括団体であることが条件です。そのため、3団体が存在していたeスポーツ関連の団体が、日本eスポーツ連合(JeSU)として統合し、日本もオリンピックへ参加が可能になりました。

 

eスポーツ大会の観戦方法は?

eスポーツ大会はYouTubeやTwitchなどの動画配信サイトや、eスポーツ施設などからオンライン視聴、そしてテレビでの視聴もできますが、eスポーツの観戦はやはり会場へ足を運ぶのが一番ではないでしょうか。プレーヤーの巧みな動きや声援など臨場感も味わえ、他のファン達との交流ができるなど、動画とはやっぱり異なる素晴らしい体験ができるでしょう。会場では来場者向けのイベントなどもあるので、生で観戦してみるのもおすすめです。

 

 

2020年〜2021年に開催される主なeスポーツ大会

ゲームメーカーやサッカー連盟が主催したものや飲料会社がスポンサーをしているものなど、大小様々な大会が世界各地で開催されていますが、ここでは主な大会をご紹介します。

eFootball.Pro Cup
日時: 2020年7月18日〜31日
会場: オンライン

RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT Powered by GALLERIA
日時: 2020年8月1日(土)・2日(日)
会場: オンライン(OPENREC.tv、YouTube、Twitch)

マドリード・ゲームズ・ウィーク
日時: 2020年10月9日(金)〜12日(月)
会場: スペイン・マドリード IFEMA展示会場

League of Legends (LoL) World Championship
日時: 2020年10月
会場: 中国・上海

ESL One Rio 2020
日時: 2020年11月19日(木)〜22日(日)
会場: ブラジル・リオデジャネイロ ジュネス・アリーナ

MotoGP eスポーツ・チャンピオンシップ グランドファイナル
日時: 未定
会場: 未定

FIFA eワールドカップ
日時: 未定
会場: 未定

カプコンカップ2020
日時: 2021年春までに開催予定
会場: 未定

eスポーツ大会の日程はStubHubで検索

Eスポーツの観戦に興味のある方は、オンライン配信や会場へ足を運んで観戦してみてはいかがでしょうか。

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